tkuchikiの日記

Linux やプログラミングについて書きます。

IAM の Switch Role を捗らせる

AWS のクロスアカウントアクセスを利用すると、
IAM ユーザを AWS アカウントごとに作成しなくても良くなり管理が容易になるのですが、
Switch Role する アカウントが多いと、履歴が 5 件しかないのでアカウントとロールを再入力しなくてはならないことが増えてきます。

ロールを切り替えるユーザーアクセス権限の付与 を見ると、

https://signin.aws.amazon.com/switchrole?account=YourAccountIDorAliasHere&roleName=pathIfAny/YourRoleNameHere

とあります。
Alias は以下を例にすると Your_AWS_Account_ID です(参考: AWS アカウント ID とその別名)。

https://Your_AWS_Account_ID.signin.aws.amazon.com/console/

https://signin.aws.amazon.com/switchrole?YourAccount=hogehoge&roleName=YourRole にアクセスすると、
アカウントとロールが入力された状態でアクセスすることができます。

f:id:tkuchiki:20160222121321p:plain

また、ロールの切り替え(AWS マネジメントコンソール) を見ると、

https://signin.aws.amazon.com/switchrole?account=account_id_number&roleName=role_name&displayName=text_to_display

とあり、 displayName を指定すると表示名も入力した状態にできます。
また、color=カラーコード で色を指定することもできます。
指定できる色は左から順に、

  • F2B0A9 (何も指定しなくてもこれになります)
  • FBBF93
  • FAD791
  • B7CA9D
  • 99BCE3

です(右端の黒は指定方法がわかりませんでした)。
color についてはドキュメントに書いていないようでしたので、 変更される可能性があります。

最後に、account, roleName, displayName, color を全部指定した場合の例を示します。

https://signin.aws.amazon.com/switchrole?account=YourAccount&roleName=YourRole&displayName=YourDisplayName&color=99BCE3 にアクセスすると、

f:id:tkuchiki:20160222121332p:plain

すべて入力済みになります。
この URL をブックマークしておくと、各項目を入力しなおさなくても良くなるので便利です。

まとめ

Switch Role の URL の query string に、

  • account = alias または account ID
  • roleName = ロール名
  • displayName = 表示名
  • color = カラーコード

を指定すると、各項目を入力済みの状態にできるので便利です。